新規借り入れと借り換えの審査基準の違い

新規で住宅ローンを借り入れる場合と、借り換えの場合の審査では、多少違いがあるようです。借り換えの方が厳しくなる審査内容としては、年収・勤続年数・過去の延滞歴などのような、本人に関することです。

逆に審査がゆるくなるものとしては、物件の評価や、物件価値に対する貸付け金額の比率など、物件に関わるものです。これは、借り換えの場合の多くが、担保割れの状態になっているゆえのもとだと思います。住宅ローンの借り換えの審査では、物件の条件に関しては緩め、その分借入人の信用を審査するということでしょう。

例えば、住宅ローンに関してだけでなく、他の借り入れに対してでも、延滞歴がある場合、借り換えは非常に難しいものとなるでしょう。過去の延滞歴は信用機関をとおして、どの金融機関にも情報共有されているので、延滞については起こさないように、自分でしっかり注意する必要があります。

住宅ローン借り換えの審査は、当然ながら、金融機関によって基準が違います。しかし、共通して言える注意点は、クレジット機能付きのカードを何枚も持っている人は、たとえ、キャッシングしていなくても、不要なカードを解約してから、借り換えの審査を受ける方がいいということです。使用していなくても、借金があると見なされてしまうのだそうです。

住宅ローンの借り換え時の審査は普通のローンより厳しいと言われています。その理由は、借り換えするということは返済がきついのだ、というイメージがあるからです。実際そのような理由で借り換えする人もいますから、本当に若干厳しく設定されているようですね。

住宅ローンでは、自営業の人はサラリーマンよりも審査基準が厳しく設定されています。たとえば、サラリーマンならば、勤続3年でローンが組めるのに、自営の人では開業5年が必要と言われています。これから独立して自営をと考えている人は、その辺りを頭に入れておきましょう。

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