負担の減りをシミュレーションで調査
住宅ローンの借り換えについては、得になる目安として残高1000万円以上、残期間10年以上、金利差1%以上というのが、良く言われるラインです。しかし、具体的に今借り入れているローンから、新しい金融機関のローンに変えることで、どれくらい負担が減るのかは、
各金融機関のウェブサイトで簡単なシミュレーションシステムが用意されているので、それに入力してみるのが一番早いでしょう。例えば、変動金利タイプで借り入れていて、当初の金利優遇期間が終わった場合などでは、金利が一気に4〜5%に跳ね上がることも珍しくありません。
そんな時ではトータルで何百万円もの違いが出てくる場合があります。これに繰り上げ返済などを組み合わせれば、さらに借り換えることで得をすることになるのです。諸費用を加えても相当な差額が出るので、借り換えるかどうか悩んだら、まずはシュミレーションをしてみることをおすすめします。
多くの金融機関でのウェブサイト上の簡単な借り換えシュミレーションでは、現在のローンに関する情報(ローン残高・残存年数・毎月の返済額・ボーナス月の返済額)などを入力。そして、借り換え後の希望条件(諸費用も借り入れに加えるのか?
ボーナス月の返済額はどうする?変動か固定か?何年固定か?)などを入力します。これらの情報だけで、借り換えることでどれくらい得になるのか?手数料にどれくらいかかるのか?がすぐに算出できるのです。これを利用すると数社の借り換えをおおまかではありますが、簡単に比較することが出来るのです。
住宅ローンの借り換えシュミレーションをする場合、保証料や手数料などの諸費用も、借り入れ元本に加えて計算してみる必要があります。金利は低くても初期負担金が高いという金融機関は多いものです。初期負担金も自分で払うのですから、そこを忘れて金利の低さばかりに飛びつくのは危険です。