保証料のかからない住宅ローン
一般的に、住宅ローン借り換えは、市場の金利が下落しているときに多く行われるようです。借り換えを行う目安としては、金利差が1%以上あり、残額が1千万円以上、そして10年以上返済期間が残っていること、と言われています。
また、それにプラスして借り換えにかかる諸費用も考えなくてはいけません。諸費用の主なものには、担保設定変更のための登記料、ローン契約書印紙代、事務取扱手数料、保証料などがあります。
このなかでも、ローン契約書印紙代、事務取扱手数料、登記費用などはどの金融機関でも基本的に掛かる費用なのですが、保証料に関しては取らない金融機関もあります。金利の高い・低いも住宅ローンの借り換えを決める上では重要なことなのですが、これら諸費用も結構な額になりますので、諸費用を含めた返済総額に重点を置いて住宅ローンの借り換えを考えることは、とても重要なことだと思います。
住宅ローンの借り換えの費用に、数十万円もかかるとことを考えると、簡単にできるものではありませんね。しかし、その費用を支払っても、借り換えに大きな効果があるのならば、ベストなタイミングで行いたいものです。
借り換えにかかる費用をなるべく抑える方法として、保証料無料の住宅ローンがあります。しかし、注意すべきは、保証料は無料であっても、事務手数料が高いという金融機関です。借り換えを考える場合は、事務手数料などもしっかりチェックしましょう。
保証料が必要な住宅ローンに借り換える場合、保証料の支払い方法には、最初に一括で支払う方法(外枠方式)と、金利に上乗せして支払う内枠方式があります。一括で払うのがしんどくても、金利に上乗せして支払うことで従前の住宅ローンよりも有利になるのならば、このような方法もいいかと思います。